日曜日の夜といえば
ゆったり、まったり過ごしたい時間だ
まさか北多摩地域、それもとびきり離れたところでラジオに生出演するなんて
レトロイラストレーターとしてBRUTUS表紙もかざる超大忙し大人気の藤原さんがMCを務める
「ちゃぶ台のラジオ」に線画家イラストレーターもんでんゆうこをゲストとして呼んでいただきました

カレーか餃子か！？
藤原さんの表紙のイラスト、食べたくなるわぁ

というわけで、御市に向かうはずのない時間に
台湾を思いだすような寒く冷え切ったバスに揺られ
たどり着いたさきは東久留米生涯学習センター

広報たまちいき「フラッと多摩歩き」の取材、一人トボトボと歩き回ったエリアだ
うつわ&カフェかくしちさん
が懐かしい
駅から少し離れた
いよいよもぉ何もないなぁてところで巡り合った
美しいカフェ

別件を済ませてから藤原さんのアトリエ兼相談室へ向かう
彼のアジトはそこから
歩いて10分ほどのところにあった
なんとも味わいのある昭和っぽい砂っぽさを感じるアパートメント

ちよっと面白いつくりだったけど説明が難しい

隣のインターホンには
「ノックは静かに」とノスタルジックな張り紙
相談室なるアジト内には藤原ワールドが広がって
制作物であろう書籍、パッケージなどがずらりと並んでいた

お弁当ナッツさんの塩レモンをペロリ
ハートランドビールで少しイイ気分に

美味しかった

藤原さんの作業台、初公開。鉛筆短っ
とっちらかってて、わたし好みでした

打ち合わせと称した座談で準備万端
局まで黒目川沿いをふらふら歩いて向かう
この景色も以前歩いた場所だ
川にかかる西武線を見て美しいなぁと
まさか数年後にこんな風にこんな夜更けに
また歩くとは思いもよらず
取材以来、再び訪れる地はそれほどない
時々車で通りかかって、

「あら、ここわ•••」
とデジャブな感じは度々ある

到着ご、ブースに入り
あっという間の1時間だった
すっかり酔いも覚めてしまいましたが
「ご縁」というシステムはホントに不思議なもので
藤原さんとの初見をしみじみと思い出すと
もお何年前かすら記憶にないけど
府中のイベントでご挨拶したのが最初
以来いつお会いしたかは覚えていないが
ありがたいことに
こうしてラジオに呼んでもらえて

藤原さんきっかけに、さらにご縁が繋がって
東久留米をいったりきたり

どおやら
いまのところ北多摩エリアにおいては
ラジオというコンテンツを中心に繋がっているようです

※こちらの放送はすでに終了しました。

TOKYO854 くるめラ

ちゃぶ台のラジオ
第3月曜日　21:00〜
ナビゲーター：藤原 徹司（テッポーデジャイン。）
イラストレーター。通常の仕事の傍ら、地域と素人のためのデザイン相談所
「ちゃぶ台相談室」を主宰。当番組のチラシも作成。東久留米市在住。

ラヂオ視聴感覚室（仮）
第2月曜14:00放送
パーソナリティ6人でお送りする感覚から想像する実験的番組
★おやびん　蓄音機演奏家
★ユーゾー　フレームドラム演奏家
★さきやさん　地域冊子・雑誌編集・たまCH主催
★関さん　映画トークセッションチャンネル「カタルシネマ」運営
★まどか先生　元劇団四季でヨガインストラクター
★もんでんゆうこ　線画家、イラストレーター最近アトリエが完成
以上のメンバーでお届け中

皆様どうかお見知りおきを