東久留米での「朗読劇 夏の雲は忘れない ヒロシマ•ナガサキ一九四五」終わりました
（早くも）夏が終わったなぁという感じ
当日はお昼過ぎに現地へ
コンパネは整えられ、展示準備は万端
滞りなく終了
ゲネプロなる直前リハを見学させていただいた
本番さながらの雰囲気
それにしても、出演されてる皆様
素人ながら
素人っぽさを残しながらいい塩梅というか
演じていない感じに共感がもてる
演じていないハズなのに、心に響く
天才子役か
ホロリとくる手前で見学は終わり
開演までの時間
うつわ&カフェかくしちさんでお茶でもと行ってみると
17:00でカフェタイム終了
結構、楽しみにしていたのでかなり残念
かわりにセブンイレブンでお菓子を調達
ホール待合でティータイムとする
18:30開演
演者の親戚関係の方も多くいらっしゃるだろうが、なかなかの客入りのようだ
あっという間に劇は終了した
終演後、イキイキとしたこどもたちの笑顔が印象的だった
これも演劇指導講師眞喜志康壮氏(演劇ひろば代表)のマジックなのか
作品を熱心にみてくれるお客様もいて、いろんなお話も聞けた
クローゼットの中にグリぐる巻きで静かにおかれているよりは
作者の手を離れいろんな方にみてもらいながら、様々な解釈をしてもらえるとうれしい
作品について説明してほしいという場合もあるし、自分も名画についてその意図を知りたいと思う
しかし以外と意図はなかったりすることもあって、聞かれても答えづらいことがある
それぞれが、それぞれで感じることができればそれはそれで素晴らしいことではないかと思う
というわけで
【Message NAGASAKI】
展示のご希望がございましたら
お問い合わせください
高さ60cm 幅600cm
支持体 布キャンバス（木枠なし）
夏雲、きっと来年も上演されるだろう
アンコールもあるだろう
今年以上によりたくさんの人に観てほしい
知ってほしい
感じてほしい朗読劇です
Message NAGASAKI
