昨日日野市南平での『もんでんゆうこアトリエ開き@ゆたか荘」
盛会のもと無事に終えることができた。
スペシャルゲストのお二人も会場に花をそえてくれました。
SP盤蓄音機演奏家のオヤビンこと佐藤隆俊さん
youtuberの中野智行さん「八王子国の歩き方」
子供に(自宅の)壁に描いていいよ、というと
喜んでスラスラと描くでしょう。
我が子に壁に自由に描かせるため
わざわざ壁に紙を貼り自由に描かせていたという話を聞いたことがある。
育児中、賃貸アパートに住んでいた頃
襖や壁などそこらじゅうイタズラ描きをしていた子供たち。
引越しの時、かなり修繕費がかさんだ。
2歳と0歳、成長とともに住んでいるのだから
致し方ない。
現在住んでいる家は
家族がいることもあって壁に絵を描くことは少々気が引ける。
今の所予定はないが、万が一、万が一、売却するとなったとき
壁に絵が描かれていても良いものかなど考えると
思い切り描けない。
昨年の夏から友人たちの手を借り、壁紙などの改修をしながらつくった自分の空間。
この壁は私にとって自由に描ける超デカキャンバス。
もちろん大家さんの許可も得て
好き放題に描いた壁の絵は、契約終了したとしても
持ち運ぶことはできない。
けど、自分が描いた絵に囲まれた空間の中にいる
という体験はそおそおできることではないし
アトリエらしくていい。一度はやってみたかった。
「落ち着かない(笑)」という人もいるけど
私は、不思議となんとも思わない。獲物に群がるチーター、青空を飛ぶハゲタカやカンムリヅルをみて、嬉しくなる。
このアトリエの様子をみるために。
たくさんの方が足を運び、集まってくれた。
楽しんでもらえて幸せだった。
オヤビンは日野市豊田にあるオーガニックカフェレストランレテラでも定期的に演奏されています。
インスタライブでも配信。入り口の壁には感想も寄せていただきました。
友達にも汗をかきながら進行を助けてもらい
たくさんの差し入れもいただきました。
この場でお礼申し上げます。
ありがとうございました。
Yさんから、翌日早朝このようなご感想が
「いのち の のっぴきならぬものがあらわれいでている
すべての絵から
その絵のいきものたちから
放たれてくるいのちへのまなざしの粒子が励起して人間を立ち満たしてくれる」
2023年、秋にはゆたか荘(アパートメント全体)での文化祭を計画中です。近くなりましたら、改めてお知らせさせていただきます。
思い切ってアトリエを作ってよかった。
この空間を使ったご縁がますます広がっていくよう
これからも、ここにい続けたいと思います。
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→Tシャツなど揃ってます。