ヒトあるいはヒトというカタチになる以前から脈々と続いて今自分が存在する不思議。
わたしはわたしだけでつくられているわけではない。
のだと、しみじみ感じた。
中今(なかいま)
古神道の言葉。時間の永遠の流れの中にあって、過去でもなく未来でもない、中心点としての今。時間としての刹那的な今ではなく、先祖からの叡智と子孫への祈りを含む大いなるものの中の一点として存在する今。いのちのつながりの中にある産霊(むすひ)。
たった100年にも満たない人生の中で
生きてるうちに
とか
せっかく一度きりの人生
とか
違和感あったし、
ビンとも来てなかった
(口にはだしていたけれども)
烏滸がましい、のか。
な~ンだ
不完全でよかったのだ。
わたしのつぎのつぎのつぎのつぎの•••••••••
いつになるのかさえ、わからないような
じぶんのための人生。
「不完全を生きる人生」
自分のアトリエに描いた
壁画
「共創たまちいき」で
紹介していただきました。
これもはじめてもつアトリエ。
まだまだ不完全で
もっとやりたいこともあるけど
わたしの楽園です。