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日野市 もうひとつの居場所 第2の学校 ももの木 ガラスアート 共創たまちいきでご紹介されました

日野市でフリースクールを経営する寺前さん。
教室となるスペース入り口のガラス一面に絵を描いてほしいとご依頼をいただいたのは2023年。
通りに面したガラスは陽当たりもよく、向かいには緑がキラキラと輝く絶好のエリアでした。
寺前さんは、元小学校の教員、
学校の先生として子供たちと過ごす日々のなかで
フリースクールの必要性を感じ
日本の教育を変えたい、
という熱い信念を持って
ももの木をスタートされました。
最初にその思いを聞いたとき、
ちょっと涙がでちゃうじゃないのよ、わたし(お年頃)••••
できることはご協力したいという
おもいにからお受けしました。
ご要望を元に妄想はどんどん、どんどん膨らみ、
子供たちが楽しげにスクールのドアを開けて入ってくる様子
学びのその先にある世界
通りを歩く街の方にも気にしてもらえるよう
背景の緑をいかせるような
情熱の赤を基調に
kitpasをつかって、のびのびと描かせていただきました。

未来はだれにとっても不確かなもの
混沌とした時代の中では益々予測が難しく
すべてが明るい未来になるかどうかなんて
誰にもわからないし
なんの保証もない。
だけど明るくするのも、しないのも
結局は自分でどうにかするしかないんじゃないかなあと思う。
一人でどうにかするのではなく
誰かに助けを求めるのも
誰かと一緒に活動するのも
ひとりで頑張るのも
自分次第。

そんな世界に
胸を張って飛び込んでいけるよう、
しっかりとこどもたちを受け止め
背中を押すのであろう
寺前さんを、応援したいと思います。

当時の制作の様子はコチラ

共創たまちいきに「ももの木」さんがご紹介されました。
そしてガラスアートも背景に写り、少しご紹介いただいております。

ぜひご一読ください。

床に映り込んだ線が美しい

フットワークの軽い母は元気いっぱい。オネェさんも頑張るよ♡

 

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