2024年3月16‐20日の「佇む」展、無事に終了いたしました。
年度末のお忙しい中足を運んでいただいたみなさま
本当にありがとうございました。

世界では常に戦争がおきているけれど
わたしたちは、何も変わらない日常をいつも通りにおくることができる。
ご飯をたべることができる
布団で寝ることができる
桜をみることができる。

毎日があっという間にすぎ
1年がおわって
やらなければならないことにおいたてられ
考えることを後回しにしてしまっているようにおもう。

展示会場では
時間の経過がすこしゆるやかだったように
感じる瞬間があって
作品を前にして佇むように
この空間を体感してくれていた
絵画と動画とインスタレーションによって
えも言われぬ化学反応がおきた
この瞬間を多くの方と一緒に体験できたことは
忘れられない
記憶になった

貴重なお時間をさいて
ご来場いただきましたみなさま

ありがとうございました。

この場を借りて
感謝申しあげます。

そして
わたしたちのぐちゃぐちゃした「こうしたい！」を
きれいにくみ取って、かっこいいフライヤーをつくってくれた
mochiaiさん

会場づくりをてつだっていただきました
とのはるなさん
清水さん
高畑さん

最後に、
清水の舞台から飛び降りる覚悟で
一緒に展示をしてくれた
写真家・空間時間ディレクター　遠藤ちえ氏

ご協力を賜りましたみなさまへ
ありがとうございました。

Photo ENDO Chie

Photo ENDO Chie

Photo ENDO Chie

Photo ENDO Chie

Photo ENDO Chie

Photo ENDO Chie

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そして、会期中立川ビルボードさんにVideo RECORDERS のことなど、取材していただきました。