昨年の夏の暑いときから
アトリエゆたか荘の改修が始まった。
自分のためのアトリエをもつなんてまだまだ先のこと
そんなの稼げるようになってから、
と、本気じゃなかった。
しかし、なんとなく
いろんな方に声をかけていたところ
どうやら本当の話となり
現実味を帯びてきて
とうとう契約にいたり、
DIYにも、少年のように改造にも興味がなく
どうしようかな~とソワソワしていると
地域のいろんな人たちが
手助けしてくれた。
わたしは、世代のせいかどうかわからないけど
いつも心のどこかに
自分でしなければいけない、と感じているところがある。
とても、気を使う。
だけど1人天使が現れ
それは、2人、3人と増殖し
あっという間にわたしのアトリエは完成してしまった。
じぶんの周囲にはたくさんの天使がいた。
そんな汗と涙の結晶ともいえるアトリエが完成し、1年が
経とうとしている時に、日野市が発行する広報ひの6月号
に空き家活用としてご紹介いただけることになった。
また天使が現れたのだ。
すぐにポイせず
2ページ目をみて、読んでいただければ
うれしいです。
いまは、1階の部分に転落防止のための柵も取り付けられ
誰も住んでいかったアパートが息を吹き返している。
2023年秋頃には文化祭みたいなものも
開催できるかもしれない。
(まだ道端でアパート住民と話した程度のレベル)
ちょうどひと区切りなので
改修のようすと
アトリエゆたか荘の今を
ご覧いただければとおもいます。
そのうち、アトリエ開きもやります。