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「町」を盛り上げる「ひのワン」、日野市南平のイラストマップを制作

ひのワンのチームの一員として
また線画家として関わらせていただいた。
HINO商人塾で出会った、日野で商業を営む精鋭7名で
作ったのがひのワンだ。
日野っていいところあるけど
果たして市民の皆様にちゃんと知ってもらえているのか
利用してもらえてるのかな。
そんな疑問が生まれ

「もったいない」を合言葉に動き始めた

本格始動は
昨年の夏のころ。
盛夏の中、1件1件訪ねてまわり
主旨を説明。
時には酒盛りし
賛同していただけるお店を探した。
直接話すことで
お店を始めたきっかけから、
昔の「町」のこと、「町」の事情など、普段聞くことのないことも
お話しいただいた。
大変だったんだけど、それだけじゃない
それ以上に得られるものも確かにあった。

そして2022年11月
夏の汗と涙の結晶

「日野いいとこマップ 2022」がリリースされた。

賛同していただいた、店主の顔を掲載させていただき
「お店の人に会ってみたい」
と、お店に行くきっかけになればと
南平の商店の店主をご紹介した

出来上がった制作物は
南平に住む約8000世帯に配布し
関係者様や、イベントにおいても販売した。
ご好評をいただき、本当にありがたい限りではあった、が
実はそれよりも
完成に至るまでのプロセスに価値があると、私は思っている。
これまで経験したことのない活動
部活でもなく、ボランティアとも違う
お節介といえばそれまで
ひのワンの7名のみならず、人と人との繋がりが生まれ
なんとも不思議な関係性だった。
改めて「町」の存在を意識した。
なので、マップを手に取っていただいた方には
結果だけでなくそれまでのストーリーに共感していただける
そんな人たちにみてほしいな
というのが本音の本音
(ひのワンのこれまでの活動についてはコチラで!)
これは南平だけにあてはまるものではなく
全国的に活用できる仕組みが構築できたのではないか。
次に繋がるメソッドになったのでは。
なーんて、考える。
ひとまず、2023年はイベントでスタート。
詳細については近日中に発表します。
「町」とかに興味のある方
あつまれ!

ひのワンメンバーとの出会いは
すでにSNS上では顔見知りだけどリアルはなかったり
初見だったり、面白い
全く異業種のイイ大人たちが
汗水垂らして「なんのため???」と
自問自答を繰り返す
それぞれが素晴らしい能力を持ち合わせ
情報を持っている
ちょうどいい関係性で一緒に頑張れたように思う。
2023年もカタツムリの歩みで
無理なく長くお付き合いしていきたい。

ひのワンについてご紹介いただいた各メディア様。
・J:COM「つながるNews」
・読売新聞 多摩版
ショッパー
・「日野ニュース」(読売新聞と、朝日新聞の折込)
・TOKYO MX news TOKYO FRAG(YAHOO! JAPAN ニュースの記事にも )

ひのいいとこマップ
日野いいとこマップのパズル

パズルとしても販売中
ひのワンHPにお問合せください。

ひのワン 南平のアトリエでのミーティング

ご協力いただいたお店にひのワン加盟店様としてステッカーをお渡し

ひのワン加盟店のステッカーを貼る様子

地元の小学校にもアンケートのお礼に成果物とパズルを贈呈させていただきました。

JCOMつながるNews

ショッパーの方と南平アトリエにて

TOKYO MX

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