広報たまちいき9月号が発行を迎えました。
今月号は西立川駅界隈
立川だけど、立川駅界隈とはまるで様相が異なる
駅の北口からは、そのまま国営昭和記念公園へ
南に下れば(マップ上では北は右、紙面の左側へ。紙面右上のバク方位記号にてご確認を)
食事が摂れ、アートがあり、花屋、酒屋、犬の帽子屋さん
気になるお店が揃う
多摩川の向こう岸は、日野市
鳥もたくさん飛んでいるでしょう
感染予防を徹底しているお店がほとんどだと
思います
不織布マスク着用の上、細心の注意を払い
訪れてみてください
そして、なんと
中面4、5ページもご注目
いやぁ、これはすごい
楽しい♪
実は多摩エリアって潜在的な可能性を秘めていて
コロナ禍のいま、チャンスが転がっているそうですよ
・注目されるマイクロツーリズム
・都会的要素と自然的要素のハイブリット型
・巨大商圏(首都圏)に隣接
まさに多摩地域!?
(箱根だけじゃない)
そんな多摩エリアに特別な想いがありご贔屓にしている方を
顔写真とともに紹介するコーナー
「たまびいき」
2021年9月号まで掲載された方の【顔】を描きました
名前のナンバリングは広報たまちいきバックナンバーとリンクしてます
似てるとか似てないとか
そんなことは抜きにして
その活動にご注目ください
最後の最後に、人物描き納め
満足満足
2013年
無名の絵描きだった私に舞い込んだ連載のハナシ
さほど大きな案件とも気がつかず
絵で報酬をもらえるということが
何より嬉しく
夢が叶った、
ただ、それだけだった
うっそーと、喜んで引き受け
毎月A3サイズに近いマップを1枚仕上げることも
なんてことないと思っていた
が、
実際仕事が始まると、なんてことないことはなく
常にそれ(締切)が気になるようになり
実際、どうやったって時間が足りず
寝る時間を割くほかない時もあった
ただ、絵を描けるのは楽しかった
回を追うごとに、絵は細かくなっていき
情報量も多くなった
時々プッツンして、描くことが嫌になったらどうしようかと考えると
モチベーションも調整できるようになっていた
穴をあけたくないなぁ〜と
それでも、100号まで休むことなく走り切れたのは
何はさておき、広報たまちいきを毎号手に取っていただきました読者の皆さまのおかげでした
この場を持ちまして、御礼申し上げます
ありがとうございました
そして、コロナ禍の大変な最中
発行してくださいました
多摩信用金庫の皆さま、
編集に携わっていただいた
けやき出版の皆さま
あらためて
心から御礼申し上げます
広報たまちいきはこれからも
未来ある多摩地域の魅力を発信し続けていきますので
引き続き、ご愛読のほど
何卒どうぞよろしくお願い申し上げます!
「ふらッと、多摩歩き」は、これにておしまいです