23日の祝日に開催された
はらっぱアートフェスティバル（主催：日野市、高幡台団地空間活用プロジェクト 後援：高幡台団地自治体）
あいにくの雨天にもかかわらず
かなり多くのお客様がご来場された
こりゃ、晴れていたらとんでもないことになってたな、「おしいっ」て感じでした
ミャンマー文化体験などもあって
国際交流の場としても貴重なイベントとなった
もんでんさんのお絵描きワークショップ、小さな子供から立派な大人までが
参加してくれた
kitpasというお絵描き道具は
自由に絵が描けるような気分にさせる
不思議な力を持っている
なので「一緒に描こうよ（描きましょうよ）」と一声かけるだけで
「そぅお〜描けるかなぁ」と言いながら、色を選んでしまう
8面の窓はあっという間にみんなの頭に浮かんだ創造の世界が
ひろがって、色鮮やかな窓に変貌した。
最後は絵で溢れかえった窓をみんなで拭き拭き拭き取って
たつ鳥跡を濁さず、あっという間に元通り、いやそれ以上に
綺麗になったのでは・・・
kitpasワークショップは楽しい雰囲気を作り出す
12月25日、クリスマスにも窓に描くイベントを予定しています
演奏に合わせて描く
食事をとりながら
美味しい酒もありますよ
後日お知らせしますー
そのほか、はらっぱでは
ランタンづくり、はらっぱモンスターを作ろう！！、
などなど体験型も充実
はがし剃り版画との出会いは
特別嬉しかった
版画はやってみたかった
やり方がわからないのと、
大掛かりな道具が必要なのではないかと
思い、何よりめんどくさかった
が、このメディウムとアクリル絵の具の特性を利用したはがし剃り技法
とんでもなく簡単で、なんと言っても楽しい
めちゃくちゃたのしい
前田さん、素敵な出会いを本当にありがとうございました
帰宅後早速道具を購入
まもなく届く予定だ
いろんな表現の仕方で
自分の気持ちを絵で表現していきたい
雨天の中、まずまずのご来場者が
ミャンマーの方の踊りも異国情緒があってとてもよかった。近所でこのように異国を感じられるのがいい。
お腹が空いたら、「はい、ロングポテーート」
TBT KEBAB
背伸びして頑張って描く
お掃除も盛り上がる
はがし剃り版画の下絵は読売新聞の取材を受ける運営スタッフたち
限られた色で着色
ペリペリと版を剥がす時の緊張と期待で胸が躍る
