学校を作ろうとしている女性がいます
場所は東京都西多摩郡に位置する檜原村
最初にお会いしたのは、立川で開催されたイベントで出店した時
隣で写真撮影の店を出店していた
なんとなく挨拶をしたのを覚えている
そのあと、仕事の依頼がきた
学校を作るからそのイメージ画を描いて欲しいと
学校名は「地球の学校」(規模感、広っ)
その構想を聞けば聞くほど本当のような、嘘のような
廃校の再利用は時々聞くが、学校を最初からつくるという概念がそもそもないので
イメージができない、悲しい
理解できるまでちょっと時間がかかる
常識というつまらない枠におさまってしまっちゃってるから、やだやだ
思い出せ思い出せ
「常識とは18歳、までに身につけた偏見のコレクションでしかない。」ーアルベルト・アインシュタインー
ロンドンブーツ1号2号の田村敦さんも言ってたな
「”有るものを疑って無いものを創る(有疑無創)”」とか
渡部由佳さんがその張本人
まずは”やってみる”という超実践型
檜原村に住んでみる
○○を作ってみるetc
石橋を叩いて渡ったりはしない
みていて気持ちが良いので応援したくなるし
真似したくなる
そんな彼女の情報センサーは研ぎ済まされていて
非常にためになる
最近のおすすめの記事はこちら
自分の中に眠らされている良い人を解放してあげればいい。「環境=文化アクティビスト」辻信一の提案
あなたも「学校作り」しませんか? 神山まるごと高専(仮称)設立プロジェクト
話を戻すと、
最初の最初のコト
学校を作りたいという話を立川の根川沿いにあるスープの店で1時間以上説明してくれた
聴いているうちにワクワクしてきて、できるなと思いはじめた
山林に囲まれて育った幼少期(わたしのハナシ)
秘密基地を作り、木に登り、
大水害で信じられないくらい水かさが増した川で泳いだり
幸せな時間を過ごせていたなぁと思う
由佳さんのイメージと秘密基地のような楽しいイメージを
組み合わせて描いた最初の制作がこちら↓(2019年)
そして・・
またあたらしい仕事の依頼がきた
学校の建設に向けすでに様々なイベントを開催しているが(コロナ以前)
次回のイベントのためのイメージ画をという内容
コロナ感染拡大がなければ、とうにイベントは開催されていただろうが
ただいま延期中
開催のための準備は進んでいるようなので
イベントの様子についてはまた改めてレポートすることにして
これからも彼女の活動を全面的に応援していきたい
檜原村、地球の学校に注目^^
渡部由佳さんFacebook
人生の主人公を育てるHero Program/OSOTO
檜原村ってこんなところ
もんでんゆうこ絵画販売サイト
もんでんゆうこ公式LINEアカウントLINEで日々の活動の様子をお届けしています。よろしくお願いします^^