こどもたちと絵を制作する時間がこんなにもわたしを元気にするとは、
いまさら気が付きます
昨年はコロナの影響をうけ、密回避のため通常の半分の人数で、
30分という短い時間のなか、なんとか絵画の時間を楽しめないだろうかと苦労しました
今年度からは3歳児から通常モードでやりましょう、とありがたいご提案をいただき
落ち着いて制作する時間を確保できるようになりました
こどもは、元気で、いつも自分を中心に地球が回っています
羨ましいくらい
大人のままでいては、スムーズには進まず
NHKのお兄さん風(年齢的にかけ離れすぎているけれども)でいくしかないのです
大人はマスク着用が義務付けられているので、息も絶え絶え
声を張り上げ、気持ちを盛り上げ
ぶんぶん手を振り回し、励まし、褒め、共感します
まだ手探りでのスタートですが
新しい発見、活気、若さのエキスをたっぷり分けてもらいながら
自分の肥やしにしていこうと思います
ことしの鯉のぼり作品をご紹介(5歳児)
そして、今月号の多摩歩きVol,96は小平
小平はわたしにとって、非常に印象深いまち
これまで、何度となくおとずれた忘れがたいところ
緊急事態宣言という忌々しい政策が絶賛開催中ですので
お散歩のススメはできません
誌面上でのまち歩きを楽しんでいただき、はれて宣言が解除され自由にまちを歩けるようになったら
まち歩きを実践してくださいませ
たましんが月に1度、発行する【広報たまちいき】は多摩地域全域で配布中です
ぜひ、手にとってご覧ください
http://xn--tamashin-v68nt91c.jp/csr/chiikisosei/hasshin_place.html