目下、牛をモチーフに制作に励む日々を送ってます
急に外で絵でも描こうか、という気分になり
緑の芝生ごしのとにかく広い青空
ニュージーランドのような羊がいる景色(行ったことないけど)
幸い、家からそぉ遠くないところに磯沼牧場がありました
ピッタリじゃないの
好天に恵まれ、まさにスケッチ日和
行くしかない
思い立ったが吉日
数年ぶりに、高級水彩紙アルシュのスケッチブックを小脇に抱え
すたこらさっさ
牛の身体は骨格の尖った感じがとても美しく思えます
これまで、まじまじと牛の身体を眺めたことはなかったのですが
まぁ、きれいな骨だこと
上手にきれいに描きたくなるね
観察ポイント1⃣
前足の真ん中に大きな瘤のような突起部がみられる
⇒胸垂(きょうすい)


わかりづらいが、描いてみた
観察ポイント2⃣
後方部の突出したするどい骨格
⇒腰角(ようかく)「確かに角だね」


ここがきれいなところ、うまく描きたいッ
結果こうなる

このスケッチを踏まえ
自宅で制作にはいる

背景はこの色に決めていたので、思い切り塗る。うむ、きれいである。

天気がよいと、絵の具の乾きも早くなる。仕事が早いね~
背景の色塗りがすんだら、いよいよ牛を描きます


ちなみにココは鼻鏡という部位なのだそう
牛の制作はまだまだ続くよ
牛について、こちらで調べました
ご興味ございましたら、のぞいてみてください
産業動物臨床 ~獣医学生応援プロジェクト~
きょうはこれにておしまい

