10/4(水)

NY3日目

今回の宿はエアビーでとりました
ニューヨークは物価が高く、8泊となると宿泊費もかさむ。
そこで、ふと思い出したのがエアビー。
いろいろみてみると、結構よいではないの。
ということで、スーパーホスト(レビューによるのか、ホストにもランク付けがある)の若い夫婦のお宅にする。
かなりアッパーエリアだったようですが、まー夜遊びするわけでもないので
問題なかったし、キャサリンはとてもフレンドリーでとっても満足でした。
会話らしい会話はできないけれども、Google翻訳を使って一生懸命説明してくれました。
手土産にカップラーメンと手ぬぐい、わたしの絵のポストカードを渡したら
気に入った1枚を冷蔵庫に貼ってくれてた。
「これ素敵だわ~ほんと素敵、大好き」みたいな、ことを言ってくれてた。うれしい。


周辺の景色はこんな感じ

描いてもいいくらい

あ~よく映画でみるわ~スクールバス

NYといえばタイムズスクエア!と思っていたので、行ってみる。
到着後手始めに、ベーカリーを売る移動販売車をスケッチ。いきなり描きだす姿勢がよくないのか、
昨日に引き続き、絵がなってない( ´-`)。描いてる時もアウェー感、感じる。

手始めにいいと思ったのに、それすら描けない・・なんてさ~

みせるほどのものでもないですがあえて小さく公開

つら~~ィ、高層ビルばかりでクラクラしてさらに気分悪いわ~最悪に疲弊した気持ちで
カフェをみつける。入ってみる。

う~怖い!けど腹へったから仕方ない。

「Can I help you?」早速英語攻撃。
「ジャスト〰モーメント」(あってるのか?)
「OK」、あってるんだ嬉
目写る~ケーキばかり。でもNYチーズケーキは食べたかったので、チェリーNYチーズケーキとカフェオレにする。

「カフェオ〰レ」
「aha?」(多分こんな返事だった)
「キャッフェオ〰ルェ」なんとか通じたよう、ホンヤクコンニャクが欲しい。
食事で体も気持ちも復活!すっかり元気になった。腹ごしらえって大切。

去り際、お店の人が(お客かと思っていた)
「もう終わりかい?」と、トレーを受け取ってくれる。
「チップ必要?」と聞くと苦笑いで「No」と言われた。う〰ん、チップの基準がわからない。

さっさと描く場所を変える。しばらく歩いてそれらしき景色がみえてきた。

ずんずん歩く

ほらほら、ココ、これぞ!じゃないの~

タイムズスクエアっぽい~。なんか、みたことあるような。ライオンキングのフォントもある。改めて、スケッチ再チャレンジ。なんかめんどくさい線ばかりだけどいかにもタイムズスクエアっぽい1枚ができた、のかな〰〰…

この方向からい描いてみる

紫の花束を持ってあるく女性。絵になるから描いちゃう

疲れたから、腰かけたくなり200円以上もするジンジャーエールを飲みながら、座って人物スケッチ

なんだか悩ましい感じでした

ちっ、うまく描けない

その後ドローイング用のスケッチブックがほしくなりネットで調べてトラベッカという地へ。誰かのブログに【安い画材店】という情報がありそんな薄っぺらい情報で見つかるのかな~とうろうろしてみるが、みつからない。

こんな感じ

やはり高いビルが多い

ググってみたらすぐにみつかった;-)ブリックアートマテリアル。もうガイドさんの仕事は、必要ないのではと思う。全く知らない土地でもスマホとWi-Fiさえあればどこでも行けそうだ。こちらのお店、ご当地ものの品ぞろえがいい、ストラスモア購入。

なかなかいいお店だったな~

サイズ、紙質も気に入ったけど、なにより表紙が気に入りました

帰りの駅に向かう道中、ステキなお店がたくさん。後で調べてわかったこと、ここはダウンタウンでした。街全体のごちゃごちゃした雰囲気と古い建物がよかったなー。
駅になかなかたどり着けず、方向だけでも教えてもらおうととおりすがりの年配の女性に道を尋ねると、違う駅を紹介され言語の理解が不十分なわたしを見越して「カモン、カモン」と道案内してくれる。道中「チャイナ?」ときかれ、恐らくチャイナ系のお店が多いから同郷に聞け的な感じだったけど「NO」と答えると、やはり駅まで案内してくれた。ホームまで一緒に行き「サンキュー」と別れたが、アプリで調べるとどうも乗り換えなくちゃいけないみたい。めんどくさいから申し訳ないけど再び地上へ、また放浪の旅にでる。随分時間はかかったけどなんとか念願の駅に到着でけた!

夜はジャズライブに参加予定だったのでそのまま向かうことにする。スマホに気をとられ、降り過ごす。逆方向の地下鉄を待つこと暫く、遅れが発生していた。おまけにようやく来たのに、目的地の駅は、スルー、ノンストップ。また?逆方向に乗り直しやっとのことで、目的の駅に着いた。疲れが倍増し、もお帰ろうかと思ったけど、せっかくなので30分遅れで行ってみる。ホストのドナ、すてきな女性でした。お料理もうまい。腹ペッコに染み渡る。ライブの様子を描いてみたけど、いまいちでした。

右ドナ左コーリー

焦って描いてるのかな~いまいち、ちっ

それにしても、アメリカ人は、コミュニケーションの取り方が素晴らしい。大きな声、身振り手振り、笑顔、喜怒哀楽がわかりやすい。何だか私、自己主張できなさすぎる〰と、何度も痛感する。英語がわからないのが本当に残念でした。

記念に♡

帰りが遅くなってしまい、なんと夜は電車がノンストップになっている。再び地上に上がりタクシーしかないと、念のためダウンロードしていたUberを使ってみる(タクシー配車アプリ) 。行き先も告げず、支払いもカード、英語なしで目的地へ連れてってくれる。しかも相乗りタクなど選べ、事前に値段をしることができ、ぼったくられることが絶対にないシステム。安全で心配ないと書いていたが、やってきたタクシーにUber のシールが貼られていないことに不安を感じる。連れて行かれてしまうのでは!!おまけにすでに乗車してる若者女性のタトゥーやピアスが激しい、運転手とグルなのか。けど、このアプリ、配車までの時間や、乗車後の次の相乗り者の乗車の場所、そこに到着するまでの時間が細かく表記されるので、3人目の相乗り者がいることがわかり、安心する。無事に宿の目の前に到着。そのまま降車するだけ、便利でした。近距離なのもあったけど400円程度で安価。日本だと700円代スタートだから嬉しいな。

なかなかアクティブな1日なのでした。

お風呂入ってさっさと寝ることにする。

 

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