8年ほど前から親しくさせてもらっていた親友が突然亡くなってしまった。
キャンプしたり
季節事に仲間のご自宅を会場にしてパーティーしたり。
毎日会うわけではなかったから、まだ実感がまるでないけど
急に、なんとなく心のすみにぽっかりと穴があいて
「会いたいなぁ」と空しい気持ちに包まれる。
これからも会えると思っていた
次の夏ころのパーティーにも来ないし、顔をみることもできない。
話もできない。
彼女の美味しい料理を食べることもできない
一緒にワインを飲むこともできない。
お礼もいえてないんですけど
信じられない
なんだか元気になれないぜ。
つまらないぜ、人生なんて
いずれ死んぢまうんだなと、簡単にそうなるんだなと。
いつか死んぢまうんだからすきなことしとこう、
とか、まだ死ねないとか言ってみたりするけど
本当に死ぬことの意味なんてわかってない
いつか必ずやってくる
親との別れもわかってない
ずっといるはずだと思っている
今日彼女に別れを告げるために
会いにいった
自宅にお邪魔したら、きれいな顔して死に装束をまとい
目を閉じて、むすっとした表情で寝ていた。
今にもむくっと起き上がって、
「もんでんさん、やだぁ」なんて言っちゃいそうな・・・
そんな顔がくっきりと目に浮かんでしまうほど
死んだという事実が本当のことじゃない
「起きてくださいよ」って思っちゃうんだと感じ
会いたいなと思う
胸も痛く
もう会えないという気持ちが本当なのかどうなのか
でも事実だということはわかる
友人の死にめにあったときの気持ちをこうして
残しておきたいと思った
とはいえ、彼女に会うために
集まった友人たちと最後は笑って話し
みんなで集まるきっかけを、また作ってくれたねと
「またね~」と別れた
必ずまただよと念を押して


去年のクリスマスパーティーが最後になるなんて、思わなかった
庭に咲いたガーベラと柏葉紫陽花と似顔絵と

